後継者問題の解決と
会社の若返りを果たしたM&A

「食と健康」をテーマに、栄養管理ソフトをはじめとする業務系ソフトウェアの開発・販売を行ってきた「株式会社タス」。荒巻夫妻が二人三脚で経営してきましたが、高齢の両親の世話が忙しくなり、この機会に会社の若返りを図ろうと事業承継を意識し始めました。しかしご子息に承継の意志はなく、今後のITソフトウェア業界を生き抜くための顧客対応や技術向上、組織強化といった課題を、社員に背負わせるのも忍びないとM&Aによる事業承継を検討。中小企業のM&Aに実績のある日本M&Aセンターにご相談いただきました。

若い経営陣を迎え会社は活性化
夫婦の時間も楽しめるように

譲受先として名乗りを挙げたのは同じく大阪府にある「ウィズソフト株式会社」。40代前半の社長と平均年齢30歳前後の社員が活躍する、若くて勢いのある企業です。ウィズソフトの開発ノウハウと、タスの業務ノウハウを融合し、両社のネットワークを共有することで、企業の総合力強化につながると資本・技術提携を決意。心配された譲渡後の社員のモチベーション低下や引き継ぎ時の混乱もなく、荒巻夫妻は安心して引退を迎えました。両親の世話に専念できるほか、大山の別荘や琵琶湖畔のサイクリングに出かけるなど、穏やかな生活を楽しんでいます。

STAFF VOICE

新たに会社が生まれ変わり、社員のモチベーションが増加

人材不足により、売上拡大を逃している状況でしたが、M&A後、両社の業務ノウハウや営業力を融合、会社が新しく生まれ変わったと社員も高い意欲を持って仕事にあたってくれたことにより、顧客を3000件から5000件以上に増やすことができました!

日本M&Aセンター IT・ソフトウェア業界担当 瀬谷 祐介

業界再編部
IT業界担当 ディールマネージャー
瀬谷 祐介

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